第86話.ルールを破るのはダメ?

 

 ご訪問ありがとうございます 

 

ママの家ではみんなが宿題やってからゲームをすることになっています。

でも最近、次女ちゃんが宿題をやり終えていないのに、

ゲームをやることが増えてきました。

寝る前になってから、または朝学校に行く前に気づいて、騒ぎ出すのです。

決められたルールをちゃんと守ってくれなくて、イラッとするときありますよね?

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

はじめての方は はじめに もあわせてお読みください♪

 

*****

 

晩ご飯のあと、子どもたちがゲームをやりはじめました。

 

 

ママ

ちゃんと、宿題終わった?

明日の準備は万端?

 

長女
児童館でやってきたよ。

明日の準備もちゃんとやった!

 

長男
僕は宿題ないよ。

 

次女
もう、児童館でちゃんとやったよ。

ゲームやってもいいでしょ?

 

ママ

ちゃんとやっているならいいけどね。

音読はやっていないんじゃない?

 

次女
あ!まだだった!

でも、もうみんなゲームやっているから、

あとでやるよ。

 

ママ
宿題が終わってから、ゲームをやるって決めたでしょ!

ルールを守らないんだったら、ゲームはやらせないよ!

 

長男
僕はいいでしょ?

宿題ないんだし。

 

ママ
ダメです!

宿題が終わっていないなら、みんなゲームやっちゃダメ!

 

長女
えー!もう、ゲームをやる気満々だったのに!

さっさとやれよ宿題!

お前のせいでできないじゃないか!

 

次女
「お前!」って言わないでよね。

そんな風に言うなら、宿題やらないよ!

そうしたら、お姉ちゃんだってゲームできないからね。

 

そうして、長女ちゃんと次女ちゃんは、

とっくみあいのケンカを始めるのでした。

 

 

 

こういう展開になると、どっと疲れますよね?

 

ママの理想は、

「ルールをちゃんと守って、

 みんなが宿題と明日の準備をやってから、

 決まった時間だけゲームをやる」

でした。

子どもたちと一緒に、みんなで決めたルールです。

 

大好きなゲームをやってもいいけど、

宿題と明日の準備はしっかりやって、

決まった時間だけゲームをして欲しいと、ママは思っています。

 

理想の状態を実現するためには、

『「ルールは破ってはダメ!」と、毅然とした態度で接するのが大事』

と書かれている育児書があったりしますよね?

そういった育児書では、毅然とした態度で接する、具体的な手順まで書かれたりします。

 

一度みんなで決めたルールなんだから、

ちゃんと守って欲しい、安易に妥協したくない、

という気持ちもよく分かります。

 

でもね、たとえ育児書に従って毅然とした態度で臨んだとしても、

うまくいかないと感じるときってありますよね?

そういうときには「毅然とした態度」を通り超して、

「なんでルールをちゃんと守らないのよ!」

と、イライラしますよね!

 

そういうときには、視点を変えてみるのも1つの手です。

ルールを作った目的が達成されればいいはずなので、

理想な状態を実現するための方法として、

現実に即した、実現しやすいルールにすることも考えられますよ。

 

現実に即した、実現しやすいルールには、まず、現実を把握します。

 

ママの家では、

家に帰ったら、晩ご飯を食べて、ゲームをやります。

長女ちゃんは、プリントの宿題も音読もやっていたのに、

次女ちゃんは、プリントの宿題はやっていたけれど、音読の宿題はできていませんでした。

長女ちゃんは、晩ご飯の準備をしている間に、音読を済ませてしまいます。

次女ちゃんは、長女ちゃんや長男君がゲームをやっていると、

気になって宿題に取り組めません。

 

このような現状を踏まえ、

実現しやすいルールとして、例えば、次のようなルールが考えられます。

 

1)ルール1

プリントを児童館ですませているなら、ゲームをやっていい。

音読や明日の準備は、ゲームが終了後、長女ちゃんがお風呂に入っている時間にやる。

 

音読だけなら、5~10分ぐらいの時間にできるので、

ゲームの後でもいいことにする案です。

 

 

2)ルール2

現状を踏まえて、ルールを守りやすい仕組みを考えます。

 

晩ご飯の準備をしている間に、次女ちゃんにも音読をしてもらうように促す。

音読が終わってから、晩ご飯を食べる。

 

長女ちゃんは晩ご飯の準備をしている間に音読をしているので、

晩ご飯の準備の時間を音読の時間と位置づける案です。

 

他にも、実現しやすいルールはあるかもしれませんが、

ルール1,2はともに、宿題の音読をやる時間を指定してわかりやすくしています。 

ママはとりあえずルール1を採用することにしました。

 

 

 

ママ
じゃあね。

ゲームが終わって、

お姉ちゃんがお風呂入っている間に、音読するなら、

今からゲームをやってもいいよ。

 

次女
え?!いいの?

 

ママ
いいよ!プリントの宿題はやったんだんもんね!

あとでやるならゲームをやってもいいよ。

 

次女
じゃあ、そうする!

ママありがとう!

 

 

こんな風にうまくいくときばかりではありませんが

ルールを守ることばかりに固執しないで、

ルールを作った目的にも目を向けたいですね。

 

続きます♪

 

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