第83話.子どもにYou Tube を見せるのはダメ?

 

 ご訪問ありがとうございます 

 

ママの子どもたちは、ゲームが大好きです。

子どもたちは、テレビでYou Tubeのゲーム番組をよくみます。

ある日ママは、子どもにYou Tubeを見せるのはよくないという記事をみつけました。

その記事にはYouTubeをシッター代わりに使っていることへの批判が書かれていました。

確かに、テレビを見ているときには子どもたちは静かにしてくれ、

だからこそ、「見てもいいよ」と視聴させています。

ママは、記事を読んで安易に見せていたことに罪悪感を持ちました。

こういう記事を見つけると、こころがチクりと痛みますよね?

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

はじめての方は はじめに もあわせてお読みください♪

 

*****

ママは、自分が小学生の時に、

テレビばっかり見ているテレビっ子だったので、

子どもにテレビを見せることに、

それほど罪悪感は持っていませんでした。

 

でも、「子どもにYou Tubeを見せるのはダメ!」と言われると、

「ダメだったのか・・・」

と気になり始めます。

そこで、ママはいつものように左手ちゃんに相談することにしました。

 

左手ちゃん
やぁママ、そんなに落ち込んでどうしたの?

 

ママ

子どもにYou Tubeを見せるのはよくないという記事をみつけてね、

「わたしは、いっぱい見せてる~」って、落ち込んでるの。

 

左手ちゃん

You Tubeを見せるのはどうしてダメなの?

テレビはいいの?

 

ママ

You Tubeは、

内容が子ども向けではないものが多くあって危険であるとか、

長時間見すぎることになりやすく、脳に悪影響があるとか、

子どもがアホになるとか、いろいろ。

テレビ番組よりも、

内容が薄い、低俗なものがあふれているだってさ。

 

左手ちゃん
そうか。

じゃあ、なんでそんなものを子どもたちは見ているの?

 

ママ

そりゃあ、面白いからでしょ。

ゲームが好きで、

ゲームの実況中継的な番組をよく見ているよ。

どうやったらクリアできるとか、

自分がまだ試したことのないステージで戦ったらどうなるかとか、

そういうゲームに関する知識が増えて楽しいみたいだよ。

 

左手ちゃん

じゃあ、さっき心配していたようなことはないんじゃないの?

 

ママ

そうなんだけど・・・。

長期間見る傾向にあるのは、あてはまるね。

辞めさせるのに、喧嘩になるときもあるもの。

 

左手ちゃん

じゃあ、そこが解決すれば、心配ないの?

時間を決めてみるようにすればいいんじゃないの?

 

ママ

まぁ、そうだね。

改めて子どもたちと話してみるよ。

でも、内容が子ども向けではないものが多くあって危険っていうのは、

将来の不安としてあるよ。

今は、見ていないけど、

暴力的な番組とか、残虐な番組とか、性的な番組とか、

確かにあるもんね。

 

左手ちゃん

まぁ、そうだね。

でも、そういう番組があるのが現実だよね。

隠しておくのにも限界があるんだから、

自分で見る番組を判断できるように教えておけばいいんじゃないの?

 

ママ

そうだね。

親が完全に統制するのなんか無理だから、

だったら、ちゃんと自分で選べるように教えてあげればいいんだよね。

 

左手ちゃん

そうそう。

モヤモヤは消えた?

 

ママ

いや、まだ。

ゲームにしてもそうだけど、

「YouTubeをシッター代わりに使っている」

「親が子どもと向き合えていない」

とダメだしされると、

罪悪感がわいてくるよ。

 

左手ちゃん

ママは、子どもたちに、

ゲームやテレビ、YouTubeを見せることよりも、

子どもたちと一緒に、何かするのがいいと思っているの?

 

ママ

うん、そう。

なんでだろうね?

 

左手ちゃん

子どもたちは、大好きなゲームができて、

大好きな番組がみれるんでしょ?

子どもたちだってハッピーなんじゃないの?

 

ママ
そうなんだけど。

「向き合うべき」という言葉には弱いんだ。

「向き合う」ことから逃げているようなきがしている。

 

左手ちゃん

ああ、この間の現実逃避につながるんだね。

でもね。

ママは、すくなくとも子どもたちが好きなものには、

ちゃんと向き合っているんじゃないの?

子どもが好きでもないことを無理にやらせたり、

「勉強しなさい!」、「練習しなさい!」

って理想を押し付けてばっかりってわけじゃないでしょ?

 

ママ
そうだね。ゲームは自分も好きだからね。

 

左手ちゃん

そんなに子どもたちと一緒になんかしたいんだったら、

やったらいいんだよ。

なんでやらないの?

 

ママ

期待が大きすぎるんだろうね。

思い通りにいかなかったときの反動が恐ろしいんだと思う。

 

左手ちゃん

だったら、最初からがちがちにやらないで、

ゆるーい感じでやってみたら?

餃子つくったり、クッキー作ったりするんでしょ?

簡単な料理を作ってみるとか、

簡単な工作をつくってみるとか、

一緒に本をよんでみるとかさ。

一緒にやるぞ!って気負ってやらなくてもいいんじゃないの?

 

ママ

そうだね。

なんか、最初から理想通りにうまくやろうって思っていると、

いつまでたってもできなくて、

結局現実逃避しかしないんだもんね。

そうと決まったら、早速今日からやってみるよ。

 

左手ちゃん

うん、やってみなよ!

 

 

BIGLOBEの調査によれば、

小学生の半数以上の55.3%が「ユーチューバー」の動画を視聴しているんだそうです。

将来なりたい職業の上位にユーチューバーがあるという調査結果もあります。

それくらい、You Tubeが子どもたちにとって身近なものなんですね。

 

一方で、

「子どもにYou Tube を見せるのはダメ」

と警鐘を鳴らす記事が多数あります。

 

それもそのはずです。

You Tubeは、

誰でも気軽に動画を投稿することができて、

モラルや規制が働きにくいという、テレビにはない特徴があるのですから。

安全、無害とは限らないのです。

 

だけど、どんなことにも危険はつきもの。

自転車に乗る時だって、

交通ルールをちゃんと教えますよね?

 

それと一緒で、使うときには、

ルールを教えておくことが大事です。

ただ、交通ルールと違って、

誰にでも通用するような、確固たる決まったルールがないし、

教えにくく感じるかもしれません。

 

これに従っておけば安心というルールはどこにもありませんが、

ルールを作るうえで、

具体的にどういうことを心配しいるのか、

それを回避するにはどうする必要があるのかを

明確にしておくのがおすすめです。

 

そうして、どうしてルールを作ったのかも含めて子どもに伝えると、

子どもも、自分の身を守るために、ルールを守る、

という意識で動いてくれますよ。

 

 

今回ママが気にしていたことは、

ルールを教えるということよりも、

「親は子どもと向き合うべき」、

という言葉でした。

 

「親は子どもと向き合うべき」という言葉に

ドキッとするママは多いのではないでしょうか?

 

では、子どもは親が向き合ってくれないから、

仕方なくYou Tubeを見ているのでしょうか?

 

もしかしたら、そういうときもあるかもしれません。

手が離せないときに、

「ちょっとこれ見ておいて!」

って、子どもに視聴させるときもありますよね?

 

でも、イヤイヤやっていることは、長続きしないものです。

だからもし、You Tubeを

ついつい長時間見ている、

毎日のように見ている

のだとしたら、子どもは楽しんで見ているはずです。

 

だとしたら、You Tubeを見せることは、

「子どもに好きなことをさせている、素敵なママ」

という見方もできますよね?

 

You Tubeには

子どもにとっても、親にとっても、

デメリットもあれば、メリットもあります。

 

もしも、罪悪感をもっていらっしゃったら、

「親は子どもと向き合うべき」

という理想ではなく、

「自分はどうしてそうしているのか」

をちゃんとみてあげてくださいね。

そこにあなたらしい幸せがありますよ。

 

続きます♪

 

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