第67話.お手伝いをしなくてはダメ? (その2)

 

 ご訪問ありがとうございます 

 

ゴールデンウィークの最終日は家でまったりすごすことにしました。

ママは、子どもたちに、掃除や洗濯などの家事を手伝ってもらいたかったのですが、

長女ちゃんも、次女ちゃんも嫌がります。

「手伝って!」とお願いしたのに、嫌がられるとイラッときますよね?

ママは、手伝いをしてくれない、長女ちゃんと次女ちゃんに、

イライラを通り越して、ムカムカしてきました。

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

はじめての方は はじめに もあわせてお読みください♪

 

「お手伝いをしなくてはダメ?」 その1 もあわせてお読みください♪

 

*****

 

ママは、自分がムカムカしてきたことに気づいて、

はっと我に返りました。

「いかんいかん、このままでは、またくそ婆になってしまう!」

 

ママは、左手ちゃんと一緒にムカムカを解消することにしました。

 

 

ママ

左手ちゃん、聞いてよ。

洗濯たたむのを手伝ってもらおうと思ったら、

長女も次女もゲームやってるから、手伝ってくれないんだよ

長女なんかね、「洗濯たたむのは、ママの仕事だ」って言うんだよ。

「わたしは、子どもたちの召使いじゃないぞ!」っていってやりたい!

 

左手ちゃん

まぁまぁ、落ち着いてごらんよ。

一体何があったの?何が一番イヤだったの?

長女ちゃんと次女ちゃんに手伝ってもらえなかったこと?

それとも、「洗濯たたむのは、ママの仕事だ」って言われたこと?

それ以外のこと?

 

ママ

あーもうムカムカする!

何が一番イヤだったんだろう!

ムカムカしすぎてよく分からないよ!

 

 

イライラ、ムカムカしているときは、

その嫌な気持ちにフォーカスが当たってしまっていて、

何が嫌なのかを見失っている場合が結構あります。

イライラ、ムカムカを解消するには、

何が一番イヤだったかをはっきりさせることが大事です。

解消する対象が分からないのに、解消することはできないですからね。

 

 

左手ちゃん

大丈夫、落ち着いたら、分かるよ。

ちょっと深呼吸してごらんよ。

少しは落ち着くよ。

 

ママ

深呼吸?!

 

左手ちゃん

はい、深呼吸して!

すってー。はいてー。

はい、すってー。はいてー。

どう、ちょっとは落ち着いた?

 

ママ

まだムカムカするけど、少しは落ち着いた。

 

左手ちゃん

ママ、頭で考えていないで、その瞬間に行ってごらん!

何が一番イヤだった?

 

ママ

う~ん。

「手伝って」って言ったのに、

「洗濯をたたむのはママの仕事」

って長女から言われたのが嫌だった。

 

左手ちゃん

「手伝って」って、ママがお願いしたのに、

長女ちゃんが、「洗濯をたたむのはママの仕事」

って言ったのが嫌だったんだね。

長女ちゃんは、ママに何をしたの?

 

ママ

長女がやるべき洗濯物をたたむことをわたしに押しつけた。

 

左手ちゃん

「長女ちゃんがやるべきって」、ママが思うのはどうして?

 

ママ

長女の洗濯物だから。

もう小学四年生なんだから、自分の洗濯物ぐらい自分で片付けて当然でしょ!!

 

左手ちゃん

当然って誰が決めたの?

 

ママ

もちろんわたし。

 

左手ちゃん
長女ちゃんは、当然だとは思っていないかもよ。

普段は誰がたたんでいるの?

 

ママ

わたしかパパが洗濯をたたむ。子どもたちがやることはないかな。

わたしがやるときには大抵、長女と次女にも手伝ってって、声をかけているの。

 

左手ちゃん
ママから声をかけられて、長女ちゃんと次女ちゃんはどうするの?

自分でやることだと認識してそう?

 

ママ

「どうしてわたしがやらなきゃ行けないの!」って拒否して、

自分でたたむことはほとんどない。長女も次女も自分でやることだとは、認識していないと思う。

 

左手ちゃん

ママにとって当たり前のことだって、

長女ちゃんや次女ちゃんにとっては当たり前じゃなかったら、

当たり前だということを前提に話しても、

そりゃあ断られることもあるよ。

 

ママ

でも、わたしにとっては当然のことなんだから、

こっちも怒って当然でしょ!

 

左手ちゃん

そりゃ、怒ってもいいよ。

でもね、ムカムカを解消するために、

僕らはこうして話しているんだからね。

なんで、ママは洗濯を自分でたたむのは当然だと思うの?

 

ママ

わたしがたたむと、洗濯物の分別をたまに間違えちゃうのよ。

それをとくに長女がものすごく怒る。

 

左手ちゃん

そりゃ、間違えられたら、怒るよね。

 

ママ

怒って、文句言うなら、自分でやればいいって思うの!

そう思うのは普通よね?

 

左手ちゃん

ママの気持ちも分かるよ。

だけど、ママが間違えないように注意すれば、

長女ちゃんも次女ちゃんも怒らずにすむんじゃないの?

 

ママ

注意してても、間違えることあるでしょ!

文句を言うなら、自分でやれ!

自分でやらないなら、文句を言うな!

って思うの。当然でしょ?

 

左手ちゃん

ママの気持ちはよく分かるけどね、

長女ちゃんと次女ちゃんの考えは違うよね。

ママに任せるけど、ママが間違えたら、文句を言う!

だよね。

 

ママ

それは虫がよすぎる!

 

左手ちゃん

虫がよすぎるかぁ。

じゃあ、ママが間違えても、

長女ちゃんも次女ちゃんも文句を言わなかったら、

手伝わなくてもいいの?

 

ママ

うーん。手伝わなくても、今ほどムカムカしないと思う。

 

左手ちゃん

じゃあ、ママは、手伝わないのが嫌なんじゃなくて、

ママが洗濯物を間違えたことに、文句を言われるのが嫌なんだね。

 

じゃあ、なんで長女ちゃんも次女ちゃんも

洗濯をたたむことをママに任せていると思う?

 

ママ

そりゃ、自分でやるのはめんどくさいからでしょ!

 

左手ちゃん

やらないと、ママからぶつぶつ言われるのに、

それでもママに任せているんだよ。

それは何でだと思う?

 

ママ

うーん。

それは、わたしに甘えられて、安心できるかな。

 

左手ちゃん

それは、どういうこと?

 

ママ

わたしがちゃんと長女の世話をしていることを感じて、

長女も次女も安心したいのかもしれない。

 

 

ママが洗濯物をたたむことで、

長女ちゃんと次女ちゃんに安心を届けていることに気づいたことで、

ママの目から涙が出てきました。

 

 

左手ちゃん

長女ちゃんも次女ちゃんも、

ママに洗濯物をたたんでもらうことで、

安心を感じたかったと言うこと?

 

ママ

そう、わたしはそう思うな。

本当のところは、本人に聞いてみないとわからないけどね。

わたしがすぐにヒステリックになるから、

長女も次女も不安に思うことが結構あると思うんだよね。

だから、わたしに洗濯をたたんでもらうことで、

安心を得たいと思っているような気がする

 

 

ママは、お手伝いをすすんでやってくれない子どもたちに、

イライラを通り越してムカムカしていましたが、

ママのムカムカは急速に小さくなっていきました。

 

続きます♪

 

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