第27話.大好きなドラマが終わった喪失感から抜け出すには?(その2)

 

 ご訪問ありがとうございます 

 

ママは大のテレビ好き。

年度末が近づき、楽しみにしていたドラマが次々と終了していく中、

ママは、毎週か欠かさずみていたドラマがもう観られなくなる・・・、

という喪失感がこみ上げてきました。

楽しみにしていたドラマが一斉に終了するのは、寂しいものですよね?

ママはドラマロスから抜け出すために

ドラマを見ることで得ていたものを、

別の形で得られる方法を考えることにしました。

 

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

はじめての方は はじめに もあわせてお読みください♪

 

大好きなドラマが終わった喪失感から抜け出すには?」の その1 もあわせてお読みください♪

 

*****

 

 

 

ママ

左手ちゃん、

身の回りの人を観察するのは、

ダメだと思っているところがあるなぁ。

 

左手ちゃん

それはどんなところ?

 

ママ

「他人をじろじろ見てはいけない」

って思っている。

 

左手ちゃん

へぇ~。

確かに、他人にじろじろみられたら気持ちよくはないもんね。

でも、じろじろみなきゃいいじゃないの?

そっとみれば。

 

ママ

それがさぁ、わたし、じろじろみちゃうのよ。

気をつけていないとね、ガン見しちゃうの。

で、たまに

「そんな風にじろじろ見るもんじゃないよ!」

ってパパから注意される。

 

左手ちゃん

へぇ~、そうなんだ。

でもさぁ、たまに注意されるってことは、

ママは、別に意識しなくても、

身の回りの人を注意してみるってことじゃないの?

 

ママ

そういわれてみればそうね。

でも、そういう感覚はないんだよね。

 

左手ちゃん

それはさぁ、

他人をじろじろ見ちゃダメだと思っているからじゃないの?

「じろじろ見ても別にいいよ」って言われたら、

身の回りの人のこと遠慮無く観察できるんじゃないの?

 

ママ

そうなのかなぁ・・・。

そういう事態が想定できないからなぁ。

 

 

ママは、左手ちゃんと話をする中で、

「他人をじろじろ見てはいけない」

という幻想《思い込み》を結構強く持っていることに気がつきました。

 

ママは、電車の中で周りの人をじーっと見ていた子どもたちに、

「他人をじろじろ見るもんじゃないよ」

と注意したこともありました。

 

でも、それは当たり前のことで、幻想だなんて思っていませんでした。

 

 

左手ちゃん

「他人をじろじろ見るもんじゃないよ」

と注意されるのは、パパからだけ?

 

ママ

思い出せるのは、パパからだけかな。

でも、具体的な場面は思い出せないな。

 

左手ちゃん

そうか。

じゃあ、パパから他人をじろじろみて褒められたり、

感謝されたりすることのはいつ?

 

ママ

パパから他人をじろじろみて褒められたり、感謝されたりしたこと?

そんなことあるのかな?

う~ん。

 

左手ちゃん

ママが他人をじろじろみることで、パパも恩恵を得ているはずだから、

注意しているばかりじゃ無いと思うよ。

だからね、パパから他人をじろじろみて褒められたり、

感謝されたりすることのはいつ?

 

ママ

そうか、そんなこともあるのかな。

う~ん。

そうだ、子どもたちが道路に飛び出しそうになったのを止めたときとか、

迷子になった子どもたちを見つけたときとか、

学芸会や運動会で子どもがどこにいるかを見つけたときとか。

 

左手ちゃん

いいねぇ。ちゃんとあるじゃないの!

子どもたちや子どもたちの周りの動向を注意してみられることは、

子どもたちの安全を守る上でとっても大切なことだよね。

大勢の中から子どもたちを見つけられることは、

安全を守るだけでなく

子どもたちのとっておきのシーンを見逃さないのにも、役立つね。

 

ママ

確かに、わたしの人を観察する能力は、

子育てでとても役立っていて、

結構パパから褒められたり、感謝されたりしているなぁ。

 

左手ちゃん

そうそう。

他にパパから他人をじろじろみて褒められたり、感謝されたりしたのはいつ?

 

ママ

う~ん。

ああ!レストランで店員さんを呼ぶとき。

人気店では、注文したくても、

なかなか店員さんが捕まらないでしょ?

そんなときに、わたしが店員さんをジーとみていて、

「今だ!」というタイミングで店員さんを捕まえるので

褒められるときがあるね。

 

左手ちゃん

確かに、タイミングよく店員さんを捕まえられると、

とても助かるよね。

子どもたち関連だけじゃなく、

レストランでも人をじろじろ見ることで、

パパから褒められたことも確かにあったね。

じゃあ、他にパパから他人をじろじろみて褒められたり、

感謝されたりしたのはいつ?

 

ママ

ああ、混雑している電車で降りそうな人を見つけて、

タイミングよく座れたとき。

 

左手ちゃん

疲れているときは、電車で座れるととても助かるよね。

すごいじゃないの、ママ!

レストランだけでなく、電車の中でも、人をじろじろ見ることで、

パパから褒められたことも確かにあったね。 

 

ママ

うん、確かにあった。

思っていた以上に、

人をじろじろ見ることで、

褒められたり、感謝されたりもしているんだなぁ。

そんな風に考えたことなかったよ。

 

左手ちゃん

そうだよね。でもちゃんとあったね!

じゃあ、パパは、ママが人をじろじろ見ることについて

注意するのと同じだけ、褒めたり、感謝していることが分かる?

 

ママ

うん。

確かに、注意されることもあるけど、

褒められたり、感謝されたりもするね。

 

左手ちゃん

ママが人をじろじろ見ることにも、

悪い面もあるかもしれないけど、いい面もそれと同じだけあるんだね!

だからね、

「人をじろじろ見るのはダメ!」

とレッテルをはるのはもったいないよ。

 

ママ

うん、確かにそうだね。

 

 

ママは左手ちゃんに質問してもらうことで、

「他人をじろじろ見てはいけない」

という幻想《思い込み》が和らいでいきました。

 

「やってはいけない」、

と思っていることだって、

悪い面ばかりあるわけじゃありません。いい面も同じだけあるんですね。

 

「やってはいけない」

と思っていることには、

悪い面だけがあるわけではなく、

悪い面も、いい面も同じだけあることに気づくと、

「やっても、やらなくても、どちらでもいい、好きな方を選べばいい」

と認識が変わりますよ。

 

続きます♪

 

 

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