第16話.ご飯は残してはダメ?(その1)

 

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ある休日、ママは子どもたちに「おなかすいた!」とせがまれて、

料理の本を見ながら大慌てでお昼ご飯を作ります。

ところが、子どもたちは、ママが作った料理は気に入らないようです。

せっかくつくった料理に文句を言われたら、イラッとしますよね?

 

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

*****

 

 

ママ

はーい!

みんなごはんできたよ!

 

次女

わーい!

今日のご飯はなあに?

 

ママ

今日は親子丼だよ!おいしよ!

さぁ、どうぞ!

 

長女

いただきま~す!

 

 

そういって、子どもたちはご飯を食べはじめました。

しかし・・・。

 

 

長女

なにこれ!ママ、これ超マズイ

 

次女

ほんとうだ!

ママ、これ超マズイ!ぺっ!

 

長男

超マズイ!ぺっ!

 

 

子どもたちは口々に「マズイ!」といいます。

ママも食べてみましたが、マズイ味ではありませんでした。

 

 

ママ

えー!おしいじゃないの!

 

次女

子どもにとってはまずいの!

 

長女

そうだよ!超マズイ!

ママよくこんなにマズイものつくるね!

どうやったらこんなにマズイものつくれるのよ!

せっかく待ったのに!もう!

 

長男

マズイ!マズイ!

 

 

子どもたちは口々に文句を言います。

ママはだんだんイライラしてきました。

作ったご飯を子どもに「マズイ!」と言われると、

つい「イラッ」としますよね?

 

 

ママ

そんなにマズイなら食べなきゃいいでしょ!

ああ、もう!

食べたくないなら、ムリして食べるなー!

 

 

ママはつい「カーッ」となって言いました。

でも、ママは「子どもたちがご飯を食べてくれる」と、どこかで思っていました。

 

しかし・・・。

 

 

長女

わかった!

じゃあパンでも食べておくよ。

こんなにマズイと、もはや罰ゲームだからね。

 

次女

そうそう。

わたしはチョコパン!

 

長男

ぼくは、あんこパン!

 

 

子どもたちの気持ちの切り替えは早く、

子どもたちはママの予想に反して別のものを食べるというので、

ママは余計にイライラしてきました。

 

 

ママ

くー!くやしい!

もう!イライラする!

もう、あんたたちのご飯は二度とつくらないからね!

 

 

ママはいつものように、「家事を放棄する宣言」をしました。

そうすれば、子どもたちはご飯を食べるだろうと思っていました。

しかし・・・。

 

 

長女

もう、すぐママはそうやって脅す!

おいしくつくれば、ちゃんと食べるのに!

 

次女

そうだ!そうだ!

ママは、マズイご飯でもムリして食べろって言うの?

ひどい親だね!

 

長男

ぼくは、あんこパンの方がいい!

 

 

子どもたちはママの策略に全然はまってくれません。

ママはイライラが吹き出して、《くそばばあ》になりそうでした。

せっかくつくった料理にママのように文句を言われたら、誰だってイラッとしますよね?

楽しいご飯の時間になるはずだったのに・・・。

 

 

続きます♪

 

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