第15話.レストランでは騒いではダメ?(その3)

 

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次女が「いつもとは違うレストランに行ってみたい!」と言い出したのをきっかけに、

家族がカオス化したのをみて、ママは急激に機嫌が悪くなりました。

最悪の状況になったとしても大丈夫だと気づいたママは、

次女が行きたいというレストランに行くことにしました。

 

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

レストランでは騒いではダメ?」のその1その2もあわせてお読みください♪

 

*****

 

ママは深呼吸をしてから言いました。

 

ママ

わかったよ。

このレストランに行こう。

行くと決めたからには気持ちを切り替えようね!

みんな静かにしてね。

 

次女

え、いいの?

ほんとうに、いいの?

 

ママ

うん、いいよ。

ほら、いくよ。

 

パパ

そう言っても、みんな騒いじゃうから、

やめておいた方がいいんじゃないか?

 

 

走り回る息子をやっと捕まえたパパは

とても心配そうに言いました。

 

 

ママ

まぁ、騒いでどうしようもなくなったら、

レストランを出て、

洋食屋さんに行けばいいよ。

 

パパ

まぁ、そういうなら。

 

 

パパもどうにか納得してくれました。

 

 

*****

 

 

みんなでレストランに入っていくと、

係の人が入り口付近の席に案内してくれました。

 

子どもたちは、はじめてのお店に、目をキラキラさせていました。

 

メニューを決めたり、

お料理が来るのを待ったり、

お料理を食べたり、

デザートが来るのを待ったり、

デザートを食べたり・・・。

ママが「騒ぐかな?」と思っていたすべてのポイントで、

子どもたちは静かにできました。

 

 

次女

ね、ママ。ちゃんと静かにできたでしょ?

お隣さんの方が、うちよりもうるさいぐらいだよ。

 

 

隣の席からは賑やかな話し声が聞こえてきました。

どこかのママ友たちが子育て話に花を咲かせているようで、

話の内容がはっきりわかるくらいの大きさの声でした。

 

 

ママ

ハハハ、そうだね。

今日は、ちゃんと静かにできたね。

ママの心配のしすぎだったね。

 

次女

でもさぁ、

なんでおとなは騒いでよくて、

子どもはダメなの?

 

ママ

大人はよくて、子どもは騒いでダメなわけではないよ。

これくらいだったら騒いでも大丈夫だなっていう範囲を超えて

騒いでしまいがちだと、ママが思っているだけだね。

今日はちゃんと静かにできたもんね。

ママの勘違いだったね。

 

次女

なーんだ、ママの勘違いか!

 

 

そういうと、次女はにっこり笑いました。

 

 

次女

とってもおいしかったね!ママ!

このお店にしてくれて、どうもありがとうね。

また来ようね!

 

ママ

そうだね。

また来ようね!

 

 

ママはイライラが吹き出して、途中で《くそばばあ》になりそうでしたが、

なんとか、楽しい食事会にすることができて、とても満足でした。

 

ママのメモ

 

イライラがこみ上げたときには、その感情をしっかり感じて、自分が最も恐れていることをはっきりさせるといいかも。

 

「仮に最も恐れていることが起きたとしても大丈夫!」

 

と意識が切り替わったら、イライラが消えちゃったよ。

これってもしかして、最も恐れていることも幻想だったってこと?

 

続きます♪

 

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