第10話.ゲームのやりすぎはダメ?(その3)

 

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ゲームをなかなかやめないことで、長女と口げんかになったママ。

ゲームに夢中になって子どもに、言うことをきかせようと思って、

つい感情的に怒ることありますよね?

 

ヒステリックに怒ったことに落ち込むママは、

口げんかになったことのイヤ~な感情をしっかり感じてみました。

すると、思わぬ感情が浮かびあがってきました。

 

 

* このブログのお話は、家族が大好きな《わたし》の経験に基づき作成したフィクションです。 *

 

ゲームのやりすぎはダメ?」の その1その2その4 もあわせてお読みください♪

 

*****

 

左手ちゃん

なんか、大ものがひっかかった手応え?

人のせいにされるのはイヤ?

 

ママ

絶対イヤ!

 

左手ちゃん

それは、なんでだろう?

人のせいにされるのは、そりゃイヤだけどさぁ、

ママはものすごくイヤだと感じているよね?

 

ママ

自分が否定されている気がするから。

 

左手ちゃん

自分を否定されるような気がするんだね。

それはイヤだよね。

ではね、ママが人のせいにするのはいいの?

 

ママ

それはいい。っていうか、仕方がない。

人のせいにしないと自分がつぶれるから。

 

左手ちゃん

ママは、人のせいにしないと、

自分がつぶれちゃうような気がしているの?

子どもたちは人のせいにしてはダメで、

ママは人のせいにしていいならさぁ、

本当に安心させないといけないのは、

子どもたちじゃなくて、ママなんじゃないの?

 

ママ

あ・・・。

 

左手ちゃん

ママは、人のせいにすることで、自分がつぶれずにすんでるんでしょ?

だったら、子どもたちだって、人のせいにしてもいいじゃないの?

子どもがつぶれずにすんだ方がいいんじゃない?

ママは子どもたちが何でも自分で責任を持ってつぶれてほしいの?

 

ママ

そりゃ、イヤだよ!イヤ!つぶれちゃイヤ!

だけど、わたしのせいにされるのはイヤ!

 

左手ちゃん

確かにね。子どもたちにもつぶれてほしくないし、

自分もつぶれたくないよね。

でも、矛盾しているんだよね。この2つは。

ママはどうして、自分がつぶれちゃうと感じていると思う?

 

ママ

わたしのせいにされるのを避けるために、

なんでもそつなくこなしたいから。

 

左手ちゃん

ママは自分が理想通りにすれば、つぶれないと思っているんだね。

ここまでのことをちょっと整理するよ。

今のママは、

 

■ ママは自分のせいにされるのがイヤ

■ 自分のせいにされないように、幻想をたくさんもつ

■ 実現できず、ヒステリックになる

 

と、ヒステリックになることで落ち込んでいる。

理想は「子どもたちが自分の人生に責任をもてるようになること」、だよね?

 

ママ

うん、そう。

 

左手ちゃん

子どもたちが自分の人生に責任をもてるようになるために、

理想というか、幻想にしがみついているのは有効なのかなぁ?

だってね、幻想は実現することがないんだよ。

どんなことだっていい面だけがあるわけじゃないんだよ。

 

ママ

そうなんだけどね。

どうしても、そう思ってしまうの。

 

左手ちゃん

今、ママがしているように、子どもたちが遭遇するであろう障害を

ママが事前にとりのぞいているんじゃ、

子どもたちは、ママ任せになるかもしれないよ。

そうしたら、子どもたちは、自分の人生に責任をもたないんじゃないのかなぁ。どうだろう?

 

ママ
確かに・・・。

 

左手ちゃん

自分の人生に責任をもつ力ってね、

どうやってはぐくまれると思う?

 

ママ
少しずつ、自分で責任をとることかな・・・。

 

左手ちゃん

そうだよね。

それは、例えば、ゲームをやり過ぎて、生活に悪影響があったとしても、

「それはゲームやりすぎたから、仕方がないやって」、

自分で責任をとるというか、誰かの責任だなんて考えずに、特に気にしない。

そういうことなんじゃないのかなぁ?

 

ママ

そうかもしれないね。

 

左手ちゃん

「ママがゲームを止めてくれなかったから~!!」

って、子どもが言ったとしてもね、

一緒に決めたルールを破ってまでゲームをやったんだから、

「自業自得でしょ!」、でいいんじゃないのかなぁ?

 

ママ
うん。そうだね。

 

 

左手ちゃんに話を整理してもらって、

「自分のせいにされるのがイヤ!」

という思いがだいぶ小さくなりました。

 

 

続きます♪

 

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